1/1の能登地震で始まった本年ですが、師走に入りもう一度災害に備える点検をしてはいかがでしょうか?
日本気象協会の記事を引用します。
災害は、予期できない想像以上の被害をもたらします。それでも、日頃から「災害に遭ったら?」と想像し、準備や対策などの備えを行うことが非常に大切です。災害が起きたときにできることは限られています。いざという時に、できるだけスムーズに行動できるよう、普段から備えをしておきましょう。
◎よくいる場所で、どんな危険があるか考える
◎日頃から防災情報を収集し、状況を把握する
◎近所付き合いをする
◎ハザードマップを見る
◎訓練して身体で覚える
◎防災情報の意味を知っておく
◎救急箱を用意し、応急処置を知っておく
◎家の中、部屋の中の危険を減らしておく
◎非常時に必要なものは日頃から備蓄しておく
詳しくは日本気象協会tenki.jpに掲載されていますのでご興味のある方はご覧ください。
また弊社HPの防災マニュアルに非常時持ち出しリスト等もあります。是非ご覧ください。
皆様よいお年をお迎えください。